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旋盤製品(ランニングコストは不要)
OneCNC XR9 Lathe Express 380,000円 （税別）
OneCNC XR9 Lathe Professional 480,000円 （税別）
OneCNC XR9 Lathe Expert 680,000円 （税別）

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複合旋盤オプション
XR9- 複合 C軸オプション 400,000円 （税別）
XR9- 複合 CY軸オプション 600,000円 （税別）
XR9- 複合 CYB軸オプション 800,000円 （税別）

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※上記はシングルライセンス1本分の製品価格です。
※10台のPCで同時起動可能なネットワークライセンスは、シングルライセンス2本分の価格となります。
※上記のほか、ミル、ワイヤー、プロファイルなどの製品があります。

OneCNCの全ての製品には、直感的な作図を支援するオートナビゲーション仕様が組み込まれた操作性に優れた2次元CADが標準搭載されています。

寸法線はもちろん、線色、線種、線幅などの属性を定義したり、レイヤーの管理も容易で、本格的な２次元図面が作成できます。

端面加工、外径加工、中ぐり加工といった旋盤加工において必要なツールパスがそろっています。

また、溝加工ツールパスにおいては、平行溝加工やペッキング溝加工などの加工スタイルが用意されており、倣い仕上げも追加することができます。

ねじ切り加工についても、専用のツールパス作成コマンドが用意されており、ねじ山の高さや、ピッチ、仕上げ回数を指定し、テーパー付きねじも含め簡単に正確なツールパスを作成できます。



　

下記のような旋削シミュレーション機能が標準で搭載されています。


※複合旋盤加工については、複合旋盤オプションが必要です。

　

複合旋盤オプションを追加すると、切削工具を用いたミル加工用のツールパスの作成が可能になります。

C軸を用いた端面加工、円筒巻き付け加工、走査線加工や、キー溝などのY軸加工、B軸も加えた傾斜面加工に対応し、ミル加工(２D/３D)が可能です。

工具の負荷を軽減する高速加工用HSMツールパスなど最先端のツールパスが利用できます。



※加工機の軸に応じた複合旋盤オプションが必要です。

森精機の複合旋盤を使用した複合旋盤加工事例について動画でご紹介します。






※その他、マザックやオークマなど様々な加工機でもご使用可能です。
　

Q. ノーズＲ（仮想刃先）の計算をしていますか？
はい、計算しています。ノーズR補正は、自動補正、補正なし、機械側補正（G41/42）の中から指定できます。

Q. 刃先の干渉チェックをしていますか？
はい、刃先チップの傾きと形状、そして安全逃げ角から干渉チェックを行い、干渉のないツールパスを作成します。

Q. ＮＣ径補正コードを出せますか？
はい、仕上げ加工の場合、ノーズＲ補正の選択で、G41,G42の指定ができます。

Q. 工具のアプローチや逃げの動きを制御できますか？
はい、できます。アプローチについては、Z、X のそれぞれのクリアランス量を指定でき、ZX同時早送りで接近します。また、アプローチ動作の前に「移動」選択で任意の位置決めのブロック挿入が可能です。一方、逃げの動作については、加工終了後は早送りで開始位置に戻ります。その後のクリアランス方法は、X⇒Z、Z⇒X、Z、X　の中から指定でき、それぞれの移動距離も自由に指定できます。

Q. 対応していない制御装置・加工機はありますか？
基本的にはFANUC、OSP、MELDASなどの仕様に準じた制御装置であれば、大方のＮＣ装置に対応しています。

Q. 工具の登録は自由にできますか？
工具登録は、チップに対して、幅、半径、角度、安全逃げ角、傾き角度の数値パラメータで構成されますので、工程を定義する際にお手軽に既存工具の編集や新規工具の作成が行えます。
尚、シミュレーション用に使われる工具ホルダを含む工具形状は、別途CAD図形で用意したものを使用することができます。

Q. Ｇ７１、Ｇ７２、Ｇ７０などの荒加工サイクルに対応していますか？
はい、FANUC仕様の機能に対応しています。

Q. Ｇ９２、Ｇ３３ねじ加工サイクルに対応していますか？
標準のＧ３２ねじ加工に対応していますが、FANUCのＧ９２、OSPのＧ３３サイクルは別途、編集ソフトを利用して変換対応できます。

Q. ねじ固定サイクルをユーザー側で作成できますか？
はい、Ｇ７５、Ｇ７６、Ｇ７１などのねじ固定サイクルを作成できます。

Q. ３次元モデルからも加工定義できますか？
はい、できます。読み込まれた３次元モデルから、旋盤用の外形フィーチャーを抽出し、それに対して加工定義を行うことが